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スピード感(仮)

自分の好きな音楽、中古屋で収穫したCD等についてつらつら語ります

11月の中古屋おかいもの

中古屋収集物

BOOK OFFやディスクユニオン等の特価コーナー等で購入した作品をつらつらと紹介するコーナーです。

 

・dea's;la『DRUG STORE COWBOY

DRUG STORE COWBOY

DRUG STORE COWBOY

 

 ヴィジュアル系シーンで活動したハードコア系バンドdea's;la(デスラ)のメジャー1stアルバム。

ヴォーカルのMURASAKIは北九州でGRADATIONレーベル(所謂ジャリ盤の宝庫)を主宰していました。
なんとなく雰囲気がおっかないのは土地が土地だからでしょうか 笑。
表題曲は見た目からも予想される正統派ハードコア曲でカッコいいのですが、以降は何故かポップな曲(中には当時のGLAYを思わせるようなものも)ばかりが続きます。
しかも器用なバンドのようで何気にアレンジの幅が広いことが余計に音楽性のブレを感じさせてしまいます。歌詞は不良少年のためのもの、と一本筋が通っているのですが。あと歌唱力も・・・。

ちなみに2012年のレーベル所属バンドメンバーの結婚式二次会余興における再結成ライブ動画がYoutubeにあがっています。


デスラ結婚式2次会余興その1 - YouTube

 

・ズッコケガールズ  『↑UP3/ギュッとしたいな』。

↑UP3

↑UP3

 

 小学生時代にお世話になった人も多いであろう児童文学『ズッコケ三人組』の2004年に放送されたアニメ版のOPとED曲です。

歌うのはハチベエ役の高乃麗・安藤圭子(ハチベエとよくケンカする女子)、そして“人気マルチタレント(公式より引用)”スズトモの三人。ハカセやモーちゃん役の声優さんは歌っていません。
驚くことに2曲とも当時発売元のコロムビアに移籍したばかりの河村隆一による提供曲です。
どちらも近年の所謂“アニソン”というより子供向けアニメソングといった塩梅なのですが、注目すべきははED曲の『ギュッとしたいな』。
放課後の風景が思い浮かぶようなほんのり切ないミドルバラードですが、「羽のはえたキミをなかなかつかめない」「自由はせつない」など歌詞の面でも河村節が見受けられ何気にファンは聞き逃せない楽曲になっています。

 

李博士李博士ポンチャックディスコ』

李博士のポンチャック(1&2)

李博士のポンチャック(1&2)

 

 かつて電気グルーヴ武道館公演のOAも務め、一時期日本で一瞬大旋風を起こした韓国人歌手。

ポンチャックとは・・・韓国の大衆歌謡メドレーディスコのことです。簡易なキーボード一台とマイクさえあればできる、世界で一番てっとり早いテクノでもあります。」というジャケット裏の解説がすべてを物語っています。
当時のヒット曲を中心とする日本のJ-POPカヴァーメドレーで、個人的には『おどるポンポコリン』と『木綿のハンカチーフ』のカヴァーがお気に入り。『DA.YO.NE』がほぼ別曲になってるのも笑えます。
ほとんどがニコ動およびYoutubeに上がっており私も先にそちらを聞いていたのですが、元がチープな音なのでCDで聴いてもほとんど印象が変わりませんでした。

 

・関美彦『SEX,LOVE&SEA』

SEX,LOVE&SEA

SEX,LOVE&SEA

 

 曽我部恵一プロデュースの1stフルアルバム。

時に打ち込みも交えたアコースティックサウンドにセクシーな歌声が乗っかるスタイルで、早い話が曾我部ソロとやってることがほとんど変わりません。セクシーな歌声も曽我部氏に本当にそっくり。
どれも温かみのある良い曲な一方で似た温度の曲が多くだれてしまうのですが、特に耳に残ったのはラウンジ感も感じさせるアレンジの『Shock Treatment』。
またTLCの『Diggin' on You』のカヴァーもアルバムに自然に溶け込んでいます。これは良カヴァー。

 

 ・BEREEVE『NAKED MYSELF』

ネイキッド・マイセルフ

ネイキッド・マイセルフ

 

 ヴォーカルとギターの2人組の3rd。ギタリストは後にTHE SLUT BANKSに加入しています。

音楽性は熱いヴォーカルとテクニカルなギターによる歌謡HR、というか編成同様B'zっぽいです。1stと2ndは聴いたことないのですが、多分同じようなことを演ってたのでは。
96年のリリースにしてはだいぶ古臭い感じもしますが、タイトルがそのままサビで歌われる『本気でも嘘でもいい』(カメリアダイアモンドのCMソング!)など90年代感をこれでもかと感じられるという意味ではかなり聴きごたえがありました。